WB工法で体に優しい
クリーンな室内環境を
シックハウスや小さなお子様の健康を第一にお考えの方には
WB工法が選択肢のひとつです
近年、住宅の高気密化が進むにつれて、冷暖房効率が上がる一方、小さなお子様のアトピー疾患やシックハウスに悩む方も年々増加し、社会問題にまでなっています。
国は、数年前これを受けて各居室に換気扇の設置を義務付けましたがエネルギーを使い冷暖房した空気をまたエネルギーを使って換気する、という全くエコとは逆行の家が現在建築業界の主流になってしまいました。
冬に雪が積もり、夏は蒸し暑い富山県において住宅の性能や構造は家づくりの大事なポイントになります。WB工法はこれらの問題を解消できる数少ない選択肢のひとつです。
WB工法が体に優しい理由
人間は、気管支呼吸と皮膚呼吸をして生きています。
気管支呼吸は空気を体内に取り込み、皮膚呼吸は汗を出すことで老廃物を出し、体温を調節しています。その人間が家に住むわけですから、家も人と同じように呼吸をしなければ健康に住むことはできません。
気管支呼吸のように壁の中に空気を通して、皮膚呼吸のように壁から湿気を排出する。
この二つの呼吸で室内の有害物質を排出しクリーンな室内環境を造りだします。